乗降客が増えている駅が住まい選びの狙い目

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都心でマンションをお探しの皆様に見てほしい調査結果(2010年度と2015年度の乗降客を比較し増加比率の高い駅)が公表されていますのでご紹介します。対象は都心エリア(都内中心に位置する駅に限定)314駅でJR関連駅とそれ以外の駅の増加率の結果です。

最初にJR関連では、トップに輝いたのが大崎駅(比率1.222で増加人数およそ15万人強。以下同様)。続いて中野駅(1.169でおよそ14万人強)、東京駅(1.139でおよそ43万人)となり、以下、品川駅、新大久保駅、八丁堀駅、大井町駅、西荻窪駅、新橋駅そして最後が秋葉原駅。

いずれも上位には大規模マンション建設が行われ一気に順位を押し上げたと考えられています。

JR駅以外では、例えば、東京メトロでは①副都心線/東新宿駅(2.0652で約4万人弱)②丸ノ内線/西新宿駅(1.764で約8万人)③副都心線/北参道駅(1.679で約3万人弱)、都営地下鉄では大江戸線の①東新宿駅(1.845で約4万人)②築地市場駅(1.494で約3万人)③浅草線/宝町駅(1.348で約2万人)という結果でした。

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